【オーストラリア】2024年後半のざっくり旅行メモ【タスマニア・メルボルン】

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2024年の後半あれこれ

半年ぶりにブログ書いてみました!

カナダ留学時は一か月に4記事ベースで投稿していましたが、日本に戻って来て仕事が始まったらなかなかブログを書くモチベーションにならず…更新が滞っていました。

更新はしていないものの、「フィールドワーク」と称して2024年も海外旅行に行ったり、Biologyな見聞を広めるために読書してみたり活動しています。

直近ではオーストラリアで念願のカモノハシ&ハリモグラを生きた状態で見ることができとても興奮したのが良い思い出です。

本当に良かったので旅行記を書くつもりいたのですが、戻って来てから急に忙しくなってしまい先延ばしになってしまいました。数か月経って記憶も朧気になってきて、もっと早く書いておけばよかったと後悔しています。

書きました!今後また時間があれば詳しく書くということで、ざっくりメモ程度ここに書き残しておきます。

 

タスマニア

成田空港→メルボルン空港→ローンセストン空港というルートでタスマニア入り。

行った主な市街・場所はローンセストン、バーニーズ、デボンポート、クレイドルマウンテンなどなど。主にタスマニア島の上の方(有名なホバートは下の方)で野生動物をたくさん見て回りました。

タスマニアといえばタスマニアデビルですが、それよりもカモノハシ熱があったのでカモノハシメインで行程組んで周りました。

野生はガイドさんに個人的にお願いして島内のスポット数カ所、飼育されているものはガイドブック等に良く掲載されている「カモノハシの館」で出会えました。野生・飼育下のカモノハシ両方見られるタスマニアすごい!

ちなみに、会うことのできたタスマニア・オーストラリアならではの動物は下記の通り。

カモノハシ、ハリモグラ、ウォンバット、ワラビー、ポッサム、タスマニアデビル、タスマニアンネイティブヘンティ(飛ばないタイプの鳥)、モモイロインコなどなど
有袋類を始めとする哺乳類はもちろんですが、珍しい鳥も多かったので鳥好きにもおすすめ。鮮やかなインコの仲間やコクチョウなど水鳥の群れを何度かみることができました。

タスマニアまで乗ってるガイドブック少ないので地球の歩き方がおすすめ。

メルボルン

タスマニアから一旦メルボルンに渡り、1日時間があったのでメルボルン動物園+市内散歩もできました。そんなに複雑な行き方ではなかったんで多くの人が迷うことはないと思いますが、市内から電車に乗ってちょっと行かなきゃいけないので調べて行った方がいいです。
空港からサザンクロス駅行きのシャトルが出ているのでいい感じの便に乗ります。私営のタクシードライバーがお客さん探してウロウロしていますがシャトルバスで全然行けます。(値段は忘れたけどそんなに高額ではなかった)

サザンクロス駅に到着したら切符買う窓口に行って「動物園に行きたい」というとその分の切符を発行してくれます。もっと他に色々巡る予定がある場合はそれも含めて聞いた方がいいかも。

Suicaみたいなチャージ式の切符が主流なので、モバイル端末ではなくカード発行してもらうと発行代(返却できないので返金無し)がかかりました。極限まで節約したい人は色々調べてからがいいかも。

メルボルン動物園は結構大きかったので丁寧に見て回ると2~3時間はかかります。飲食店もあるのでのんびり過ごしました。ここにもカモノハシやハリモグラは展示されていますが、巣から出てこないor展示休憩中だったので100%見たい人はタスマニアの「カモノハシの館」を超絶おすすめします。

2025年の目標

勉強とか

カナダから帰国してからなるべく読書しようということで月に2冊程度ではありますが頑張っています。ポピュラーサイエンス・専門書問わず、自然科学系のジャンルの中で興味持ったものを探しています。

本が高すぎる~という人、大人の図書館通いおススメです!仲良くなった司書さん曰く「全部買うのは高いから、気になったものはとりあえずたくさん借りてみて!」とのこと。

旅行とか

生物学の聖地巡礼ということで行きたい場所がまだまだあるので、年に海外1個、国内1個ペースでは挑戦していきたいです。何か「通」な場所があったら是非教えてください。お金と時間が2025年もありますように…。

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