こちらの記事の続きですが、この記事だけでも読めます!
Co-opプログラムのインターン時間について、私が調べた範囲で知っていることをまとめてみました。
インターン時間の申告について
カリキュラムで「インターン〇〇時間をする」というようにカレッジごとに決まっています。
例えば、指定時間数が100時間の場合は、100時間働いたら履修認定されて卒業できます。
別記事で紹介した通り、インターン期間中はインターン20時間+パートタイム20時間働けます。(図の基本パターン)
インターン先とバイト先が別のとき
学校に申請した職場(インターン先)で働いた時間数を申告します。
この場合は週20時間ずつの労働になるため、指定時間数が100時間だとしたら5週間程度でインターンが終わる計算です。
インターン先とバイト先が同じ場合
最大週40時間まで申告できる場合があります。
ただ、週40時間で申告すると、20時間の倍のスピードで終わるので卒業も早まる可能性も。
別記事で説明したとおり、卒業してしまうと就労が違法になってしまうので、就労できる期間(学生でいる期間)を最大限活かすために20時間で申告するパターンもできるそうです。
学校ごとにルールが違う
また「インターン先を2個登録でき、それぞれの労働時間を合算できる」「プログラムに関係ある職種でなくてもインターン先として認められる」など学校ごとにちょっとずつルールが違います。
なので、友達に聞いたからOKと早とちりするのではなく、自分の学校のカウンセラーやチューターに質問して確認しておくのがベターです。
インターン後は新しいビザにうまく切り替える
私の場合、コンサルタントに依頼して入国後にCo-opビザを発行しました。
なので、語学学校の期間にビザ申請をして、カレッジ入学後~ワークパミットが届くまでの間は働くことができませんでした。
インターンが始まり、卒業の目星が着いた頃にワーホリビザの準備を始めることに。
卒業日の時点でCo-opビザの期限は残っています(卒業後もビザ期限まではカナダに滞在できるが就労は×)が、卒業日以降もインターン先でそのまま継続して働けるよう、早めにワーホリビザが届くように用意しました。
あくまで一例ですが、「インターン後は新しいビザにうまく切り替える」など自分の留学プランを考えて先手を打っておくとトラブルが少ないと思います。
ビザ更新したらSINナンバーの更新も忘れずに!
まとめ
前書きでも申し上げましたが、この記事の情報は私個人、ビザ申請の時にコンサルタントの方に聞いたり、ネットで調べたりした範囲の知識で記事をまとめました。
100%信用するのではなく、疑問に思ったことがあったら自分のコンサルタントに相談するか学校にCo-opプログラムのルールを確認してください。
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