【タックスリターン】2回目のやり方【Turbo Tax】

カナダ/CANADA

 

この記事は昨年タックスリターンTurbo Taxを使って申請済みの人向けです。

私も先日2回目(2年目)の申請をしたのですが、ちょっと躓いたところがあったので、申請の注意点をまとめました!

初めての人別の記事1回目のやり方をまとめているので、そちらをご覧ください!

【こんな人向け】タックスリターンをTurbo Taxを使って前年に申請しており、2回目(2年目)の申請をしたい人

2回目タックスリターンの手順

ログインする

  1. Turbo Taxのページを開く
  2. 昨年使ったログイン情報でサインインする
  3. 去年・申請したい年(今回は2022年分)のファイルを作成する

非常にシンプルです!

 

 

新規ファイルを作成する

ログインしたら勝手にチュートリアルのような画面が出てきて、その通りに進んで行けば大丈夫です。

去年入力した個人情報が出てくるので、変更点があれば変更できます!

 

 

NETFILEを送る

一番最後に、タックスリターンに関する情報をまとめたデータファイル(NETFILE)をTurbo Taxを通じてCRAに送ります。

CRACanada Revenue Agencyのことで、カナダ政府およびほとんどの州と準州の税法を管理する機関です。

タックスリターンをする時には申請用のフリーソフトなどの介して、収入や税金の情報をCRAに送っています。送られた情報をCRAがチェックして、申請者に返金をしているということらしいです。

NETFILEが送信されるとメールが届きます
メールが届いてない場合は、タックスリターンの申請が終了してない可能性があるので要チェックです。

 

 

アクセスコードを確認しておこう

Notice of assessmentを見よう

NETFILEを送信する前に、アクセスコードを入力するタイミングがあります。これは自分で勝手に設定するものではなく、昨年申請したタックスリターンの情報に記載されています。
アクセスコード8桁の英数字で、Notice of assessmentというページに書いてあります!
CRAマイページから確認することができますが、セキュリティコード発行をして解除しておかないと確認することができません
ですので、2回目の申請前にCRAのマイページが見られるようにしておきましょう!
そのやり方についてはこちらの記事で解説しています。
右下にアクセスコードが載っています!
アクセスコードを間違えて5回入力するとロックがかかってしまい、解除するのに電話したり問い合わせしたりする必要があるので、よく確認してから入力しましょう!!!
その他、タックスリターンに必要な基本的な書類はこちらの記事で紹介しています。

 

 

まとめ

基本的には初めての時と同じなんですが、昨年の情報を参照する必要があるため、そこがややこしいかな…という印象です。

特にCRAのマイページのセキュリティを解除しておかないとアクセスコードを確認するのに時間がかかるため、時間に余裕を持った方がいいですね。

 

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