【バンクーバー】ブルーホエールの骨格から昆虫標本まで:ビーティ博物館の魅力!

カナダ/CANADA

ビーティ博物館は、カナダのブリティッシュコロンビア大学にある博物館です。ここでは、たくさんの種類の生き物やその標本が展示されています。

前々から紹介しようと思っていたのですが、寝かせすぎてこのタイミングになってしまいました。笑

実はこの博物館で1年間ほどボランティアとして活動していた経験があります。

博物館の魅力とボランティア活動の記録について紹介します!

 

自然愛好者必見!ビーティ博物館で学ぶ生命の多様性

ビーティ博物館Beaty Biodiversity Museum)は、カナダのブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)キャンパス内に位置する博物館です。

この博物館は、生物多様性と自然史に関連する展示物を提供しており、多様な生物の標本や展示、教育プログラムを通じて訪問者に自然界のすばらしさを紹介しています。

ちなみにビーティというのは、博物館の創設に関わった方の人名です!

 

コレクション

ビーティ博物館は、幅広い生物種の標本を所蔵しており、昆虫、鳥類、哺乳類、海洋生物など、多くの生物の展示を行っています。

これらの標本は、自然界の多様性を紹介するために使用されています。

 

ブルーホエール(シロナガスクジラ)の骨格標本

博物館の特筆すべき展示物に、実物大のブルーホエール(シロナガスクジラ)の骨格があります。

この展示は圧巻です!訪問者の多くはこの骨格を背景に写真を撮っていました。

巨大な海洋生物の力強さを感じるこの骨格、カナダのプリンスエドワード島で発見されたものを時間をかけて標本にしたものなんです。

博物館でその過程を追ったドキュメンタリーが上映されているので、Webサイトから時間をチェックして内設するシアターに行ってみてください!

 

教育プログラム

ビーティ博物館は、学校や一般の訪問者向けにさまざまな教育プログラムを提供しています。

これには学校の遠足やワークショップ、講座などが含まれ、生物多様性と環境に関する理解を深める機会となっています。

ラボと呼ばれる広い空間があり、普通の来館者も、博物館の所蔵品である生物の標本や剥製を見て触ることができます!

 

展示デザイン

博物館の展示は、見ごたえのあるデザインとインタラクティブな要素を組み合わせており、訪問者が生物多様性について楽しく学ぶことができるよう工夫されています!

「生物多様性」博物館というだけあり、「進化と系統」にフィーチャーしたレイアウトが素敵です。

地質年代(先カンブリア時代~現代)を学べるスケールが壁沿いに展示されていたり、地球と生物の歴史に関するスケールが入口の外側の床に新しく設置されていました。

 

学びあるボランティア活動

活動内容

博物館では、学校の遠足やワークショップ、講座なども行われていて、生物の多様性や環境について楽しく学ぶことができます。

展示は見るだけでなく、触れたり対話したりすることもできる工夫がされています。

そこのフォローをするのがボランティアスタッフです!

写真はワークショップの写真で、ボランティアが自身でいくつかある候補の中からワークショップの内容を選び、来館者向けに実施することができます。

それ以外は館内を巡回して来館者に標本の説明をしたり、ラボに待機して剥製や標本を並べて解説したりします。

ちなみに写真は好きだったアンモナイトの化石の写真です。つやつや、模様がすごく綺麗でよく眺めていました。笑

 

ボランティアのちょっとした特典

  • ボランティアはいつでも入館料無料
  • 年間3人まで友人を無料で招待可能
  • 100時間以上ボランティア活動するとリファレンス発行

現地の高校生は、大学入試でボランティア活動などが求められるので、それ目当てに頑張っている人がちらほら。

私もコツコツ100時間以上活動してリファレンスを発行してもらえました!

 

ボランティア参加方法

1. 募集時期の確認: 年に2回、約2月から3月と8月から9月の時期にボランティアを募集しています。この期間に公式ウェブサイトを確認してください。

2. オンラインフォームの記入: ウェブサイトで提供されているオンラインフォームに必要事項を記入します。個人情報や連絡先、ボランティアに興味を持つ理由などを入力します。

3. インタビュー選考: 選考プロセスには、グループディスカッション面接が含まれます。グループディスカッションでは、協調性や生物に関する知識を評価します。面接では、博物館の学芸員との対話があり、応募フォームに記入した内容に基づいて質問が行われます。

4. 合否通知: 面接後、数日後に合否の通知が届きます。

5. オリエンテーション参加: 合格した場合、全体で行われるオリエンテーションに参加します。個々のボランティアに冊子が渡され、展示物の説明やボランティア活動に関する研修を受けます。

6. シャドウシフト: 「シャドウシフト」と呼ばれるプログラムでは、先輩ボランティアと一緒に活動を行いながら、実際のボランティア活動を練習します。初めてのボランティアでも安心です。数回のシャドウシフトを経て、個人でボランティア活動を行う段階に進みます。

以上のステップを通じて、ビーティ博物館でのボランティアとして活動をスタートできます!

 

応募前にチェック!

形式はボランティアですが、大学に付属の教育機関でもあるため、ボランティアのスキルや資質が問われます。

  • 生物が好きで、知識があること
  • 犯罪歴がないこと(クリミナルチェックされます)
  • 子供が好きであること

周りのボランティアの方はUBCの学生が多かったですが、他は「生物系の進路に興味がある高校生」「自分で研究経験がある院生」「生物好きな大人」のような方々でした。

すべての生物について完璧に説明することは難しいです。
好きな生物がいて、それについては詳しいとか、何かしら「生物好きをアピール」できる要素が欲しいですね!

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