Google認定教育者のレベル1・レベル2にそれぞれ合格しました!
ということで合格までの簡単なレポをまとめておきます。
「Google認定教育者って何?」という方はまずこちらの記事をチェックしてみてください。
レベル1の難易度
公式サイトにはこのようにあります。
例えば、グーグルフォームというツールがありますが、これはアンケート調査ができるツールです。この機能を上手く使うとアンケート調査とその結果表示や小テスト、ゲームブックなどを作ることもできます。
こんな感じで、「ツールの目的や機能、教育活動の場においてどのように使いこなすか」がわかっていれば合格できるレベルのテストだと感じました。
勉強前のレベル
- 仕事で使ったことがあるツール:クラスルーム、フォーム
- 勉強で使ったことがあるツール:スライド、ドキュメント、スプレッドシート
- 普段利用しているツール:Gメール、クローム、YouTube、グーグルマップ
プロレベルではないですが、普通の人よりはGoogleのツールを使っている方ではないか…と思います。
グーグルサイト、グーグルチャット、グループ、Keepなど、全く使った事がなかったツールについては、トレーニングコースの内容に沿って、自分でポチポチいじってみました。
勉強したこと
専用のトレーニングコースを受講
公式が出している無料のトレーニングコースの初級を受けました。15ユニットあって、毎日ちょっとずつやると1週間くらいで終わります。
トレーニングコースの小テストの内容をしっかり理解すること+ユニットに出てくるツールをとりあえず触ってみることが大事だと思いました。
ブロガーとかグーグルアースとかも名前は知っていてもこまかい機能の違いがわからないことがあったので…。
経験者からの情報収集
YouTubeなどで対策ポイントをまとめてくれている方がいます。
問題傾向などについての情報が含まれているので、日本語字幕をつけて見ておくと参考になります。
Webで検索すると体験記が結構でてきます。まずは読んでみるのをおススメします。
一通り準備が終わってからバウチャー購入、受験申込をしましょう!
レベル1のテストについて
概要
詳細は書けないのでざっくり。
- 試験時間は最大3時間あります。この時の問題は35問でした。
- 悩む問題もあり、見直しを含めて1時間オーバーしたくらいで終わりました。
- 直ぐに結果が発表されます。
アドバイス
- トレーニングコースをしっかりと理解する
- わからないことは、公式ヘルプやフォーラムなどで調べる
トレーニングコースを必ずやる(わからないことは調べる)。
特に確認すべきなのはクラスルームの機能だと思います。
実務で使ったことがあるので、機能についての説明を読んで「たしかにこんなのあったな~」と思いましたが、全く初めてだとイメージ湧かないかも。
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