【生物基礎】酸素解離曲線【まとめプリント】

教材研究

生物の授業で使えるプリントを公開します!

今回は生物基礎体内環境の範囲で学習する「酸素解離曲線」です。

「生物は暗記科目!」と思っている子がだいたい躓きますし、生徒の学力によっては定期テストなどの平均点がガクッと落ちるところです。割合の計算自体が苦手な生徒もいれば、計算に行くまでのグラフの読み取りで苦戦してしまう生徒も…。

50分授業一回、このプリントを使って毎年「酸素解離曲線」を教えていました。(もしテスト前に授業時間があまればそこでもう一回フォローしたかも)そのまま使用してもOKですし、参考にしていただければ嬉しいです。

 

プリントの使い方

 

車の例題を使ってイメージさせる

酸素とヘモグロビンが結合した状態(酸素ヘモグロビン)を最初にしっかりイメージしてもらうと、その後の理解度が早いです。

荷物(酸素)を必要な場所(組織)に降ろす」という話をすることで「解離」という難しい言葉のイメージ理解にも繋がります。

 

グラフの見方の順番を確認する

おおまかに言うと下記の流れでいつも指導していました。

二酸化炭素濃度を見て、2本のグラフが「肺胞」「組織」どちらかを判別する
酸素濃度を見て、酸素ヘモグロビンの割合を読み取る③問題文に気を付けながら計算する

まず①については、問題文から探すということを確認してもらいます。今回のプリントではカッコだけ記載してあるので、教員が自分で設定して「こういう風な数字で書いてある」という風に決めて、2つのグラフの識別に集中できるようにしていました。(授業時間の都合もありました…)

②についてはグラフの縦軸と横軸に触れながら、どこを見れば酸素ヘモグロビンの割合がわかるのかを丁寧に確認します。

この①と②のうち、生徒が躓きやすいのは②の部分なので、時間をかけたほうがいいかもしれません。

そして③については「酸素ヘモグロビンのうち~」「全ヘモグロビンのうち~」など問題文によって計算が変わることに注意して説明しましょう。

 

基本例題でチェック

最後の基本例題で一人でできるか確認してもらいます。解説の時には上述の流れをもう一度教員が説明するか、生徒同士で説明しあう時間をとってもいいですね。

 

 

プリント

PDFファイル

酸素解離曲線プリント

酸素解離曲線(参考解答付き)

 

 

 

 

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