バンクーバーでピアスを開けたい!Claire’s(クレアーズ)に行ってみたレポ

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バンクーバーに留学してびっくりしたことの一つは、タトゥーはもちろんピアスをたくさん開けた人を目にする機会が非常に多い事です。耳たぶはもちろんのこと、鼻や口ピアスもバンクーバーでは本当に良く見ます

以前初めての軟骨ピアスを開けてみた記事を投稿しましたが、今回は「耳たぶロブ)」です!ファーストピアスを開けようと考えている方におすすめです。

 

店舗情報

Claire’s(クレアーズ)

Claires

画像引用: Webサイト https://stores.claires.com/us/bc/vancouver/2709.html

 

この店を選んだ理由

Claire’sクレアーズ)は雑貨屋さんのようなアクセサリーショップです。大人向けというよりは、女の子向けの可愛い系のピアスやアクセサリーなどを取り扱っています。

もちろんバンクーバーエリアには何店舗かありますが、ダウンタウンに位置していてアクセスしやすいというのもありここにしました!

日本でピアスを開ける場合は「ピアッサー(ピアスガン)」を購入して自己責任で開けるか、皮膚科などに行くパターンが多いです。カナダではアクセサリーショップのスタッフさんでもピアスを開けることができるので、気軽にフラッと立ち寄りやすいですね。

ちなにみこちらの店舗ではピアッサーピアスガン)でピアスを開けます。ガシャン!と挟んでお終いです。

【ファーストピアスの人におすすめ】私は既に耳たぶ&軟骨ピアスが開いていて、2個目を開けにここを利用しましたが、初めてピアスを開ける人にもおすすめです。理由は後半をチェック!

 

 

ピアスを開けるまでの流れ

予約をしていくのがベター

沢山ピアスを付けた人のイラスト(男性)

引用:いらすとや

Webサイトから予約ができるので、その方が安心だと思います!

私は思い付きで、空いた時間に直接お店に行ってピアスを開けてもらいました。トータルで30分もかからなかったです。

たまたま待ち時間はありませんでしたが、待ちたくない人時間をはっきりさせたい人は予約していくことをおススメします!

 

直接店に行ったときの流れは?

ピアスを開けるエリアが窓際にありますが、そこに受付は無いです。店内にいる店員さんに「ピアスを開けたいんですけど…」と言えば大丈夫です!

その後タブレットを使って住所など必要事項を記入します。この時IDのチェックがあるので、パスポートなどの身分証明書を持っていきましょう。ちなみに、BCサービスカードでもOKでした。

 

ピアスの種類を選ぶ

ピアス穴のイラスト

引用:いらすとや

今回私はロブと呼ばれる耳たぶ部分にピアスを開けました。ちなみに、2個目です。

店員さんがジュエリーボックスを出してファーストピアスをいくつか紹介してくれます。
種類によって値段が違うんですが、ジュエリーボックスの見える位置には値段が書いていなくて、店員さんにいちいち聞かないといけないのが面倒でした。
私の最終的な料金は税抜き93ドルでした。これは選んだピアス+施術料+消毒液代コミコミの価格です。
以前ピアスを開けた店舗はシンプルなピアスが多かった(軟骨ピアス用だったかも?)のですが、クレアーズさんはバースデーストーンが付いたカラフルなピアスもあったので、ファーストピアスに可愛いデザインのものを付けたい人におすすめかも。

 

ピアッシングの流れ

  1. 受付する
  2. 消毒する
  3. ペンで印をつけながら位置を確認する
  4. ピアスを開ける
  5. 消毒のやり方の説明を受ける
  6. お会計

椅子に座ったままであっという間に終わります!ペンで点を描いてくれて、「どこの場所がいい?」と聞いてくれます。気に入ればOK、気に入らなければ他の場所がいいな~と伝えましょう

クレアーズファーストピアスを開ける人向けに、メンテナンス用の消毒液が料金に含まれていたり、スタッフさんが一緒に消毒のやり方をレクチャーしてくれる点が良かったです!以前のお店は「開けてお終い!」という慣れている方向けの雰囲気でした。
こちらがクレアーズで貰える消毒液です。
コットンや綿棒があると消毒が楽なので、もし持っていない人はそちらを自分で購入しなきゃですね!
日本で初めて耳たぶ(ロブ)にピアスを開けた時は、消毒不足?と夏だったこともあって膿みました。初めての人は特にこまめな消毒、涼しい時期をおススメします。

 

やっぱり痛い?

耳が痛い人のイラスト(女性)
痛みは人によるのでなんともですが、「バチン」と挟んだような痛みはあります。
スタッフさんが迷いなく、強い握力でピアッサーを握ってくれると痛みは少なそうです。
開けた後に髪の毛が引っかかったり、髪の毛を拭くときに当たったりする方が痛いかもしれません。笑

 

かかった金額

ドル袋のイラスト(お金)

引用:いらすとや

ピアス代(ピアッシング代込み)
チップ必要無し
消毒液代+施術料込み
合計93ドル(税抜き)
ピアス代は自分が選んだピアスの種類で変わります
また、チップですが会計時も特に何も言われなかったです。一応アクセサリーショップ(販売)なので必要ないのかも?
消毒液は既に料金に含まれているので、既にピアス用の消毒液を持っていて要らない人も買う必要がありそうです。

 

まとめ

耳飾りを付ける人のイラスト(女性)

引用:いらすとや

ということで今回はバンクーバーでピアスを開けたレポートの第二弾を書いてみました!ピアスを開けたいな~と悩んでいる人のヒントになれば嬉しいです。

必ずお店のWebサイトを見て営業時間などを確認してから予約・来店すると安心ですね!

 

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